ピヌカン(火の神様)

2009年08月26日

今日は旧暦の7月7日。
三線の貞子先生の話では、とても日がいいのでこの日はどんな行事をしてもいいそうです。
そして何でも願い事を聞いてもらえる日だとか・・。

そんな素敵な日に我が家にピヌカンがいらっしゃりました。
台所にいらっしゃるピヌカン(日の神様)へご挨拶して
お水とお線香と神様の木(名前が解りません)をおまつりしました。

潮が満ちるときがいいそうなので夕方5時頃、貞子先生が家に来てくださり
先生のお家の灰をわけてもらって一緒にご挨拶しました。

線香の燃え方でいろいろ解るそうですが、先生は「私はあまり気にしないから・・・」
とおっしゃってました。

でも、ぱっくり二つにわれ始めたお線香をみて
「すごい!りかちゃん!これは花がさくといってとっても縁起がいいのよ~
なかなかこんな風に燃えないわーよかったねー写真とっとくといいよ。」とおっしゃったので
パシャパシャ写真をとってみました↓こんな感じです

ピヌカン(火の神様)
単純かもしれませんが、ピヌカンがくるとすごーーく気分が落ち着きました。

夏花はピヌカンがお願い事の神様だと思ったようで
寝る前にピヌカンの前で
「お母さんが黄色いイルカの夢を見れますように。おとうさんがかっこいい自転車の夢を見れますように」
と合唱してつぶやいていました。
なので私も
「なっちゃんがピンクのキティイちゃんの夢が見れますように」
と言うとげらげら笑っていました。

なんだか今日はいい日だったな。



Posted by rika at 21:44│Comments(0)
 
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