ルンバルンバだより

今日のお客様はうみさんでした。
うみさんは何度もお会いしているので、今日は私の旦那も夏花も同行させてもらいました。

今日のシュノーケリングポイントは牧場の中にある海です。
その牧場に着いて不思議なことがおこりました。
普段は人間にまったく無関心な野生化した馬・牛たちなのですが、
今日はついて車から降りたとたん、うみさんに一頭の馬が近づいてきて、じーーっと
見つめているんです。
こんなことは初めてでびっくりしたんだけど、
馬は鼻をぶるううううっとならして匂をかいだりして、そこからしばらく動きませんでした。
うーーん。何なんだろう？？不思議ー。
私にも、旦那や夏花にもまったく興味がないらしく、うみさんに話したそうに
していました。
随分たって、今度は私をす通りして車の前にいって
車の窓をなめまくっていました。
うーーん。何がしたいのだろう？？

車に馬がたかっているのを横目で見ながら、シュノーケリングしにいきました。
「帰ってきて、牧場中の馬が車にたかっていたらどうしよう・・・・・」とちょっと不安になっちゃいました。

でも、もどってきたら、どこかにいっちゃっててなんか、残念なような・・ほっとしたような・・・
ただ、車のサイドミラーがたおされて、そこらじゅうになめ後がのこっていました。

なんだったんでしょうか？
でも、ちょっといいもの見せてもらったような、得した気分です。
うみさんありがとう！
おもしろい一日でした。